不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2005/5/19

アーバンコーポレイション、「2005年3月期決算」発表

 (株)アーバンコーポレイションは、「2005年3月期決算(単体・連結)」を発表した。

 当期単体業績の売上高は453億2,200万円(前期比1.8%増)、営業利益は92億9,000万円(同65.8%増)、経常利益は82億700万円(同75.7%増)、当期純利益は57億9,600万円(同126.0%増)であった。
 当期連結業績(対象11社)の売上高は570億3,300万円(同11.0%増)、営業利益は105億600万円(同87.4%増)、経常利益は94億7,900万円(同97.0%増)、当期純利益は64億5,500万円(同141.8%増)であった。

 増収増益となった主な要因として同社は、不動産流動化市場において付加価値を高めた開発型物件の供給やグループの企画力を生かした物件の開発売上げの増加を挙げている。

 なお、次期見通しについては、連結で売上高695億円、経常利益130億円、当期純利益85億5,000万円となる見込み。

 

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆