三井不動産は28日、「パークマンション白金台IV(カトル)」と同「V(サンク)」((株)ゼクスとの共同事業)のモデルルームをオープンする。
「IV」は、港区白金台4丁目(東京メトロ南北線白金台駅徒歩4分)に立地し、地上4階建て総戸数は17戸。「V」は港区白金台5丁目(同徒歩9分)に立地し、地上8階建て総戸数46戸という規模。
麻布霞町パークマンションなどを手がけた三沢亮一氏がデザイン監修を務め、アールデコ様式をデザインエッセンスとして取り入れる。
住戸は、「IV」が専有面積93~160平方メートル、販売価格は1億2,500万円~3億3,800万円(最多価格帯1億3,000万円台・1億8,000万円台)。「V」が、専有面積116~199平方メートル、販売価格が1億4,800万円~3億6,800万円(最多価格帯1億7,000万円台)を予定している。