不動産ニュース / 不動産金融・証券化

2005/6/15

アーバンコーポ、リゾートウェディングを対象にした開発型証券運用開始

 (株)アーバンコーポレイションは15日、同社グループの不動産ファンド運用会社である(株)アーバン・アセットマネジメントがリゾートウェディング施設を投資対象とした開発型ファンド「OPPリゾート」を組成、運用を開始したと発表した。

 同ファンドは、運用期間5年、総資産規模約7億円。沖縄県国頭郡恩納村にある敷地面積3,934平方メートルの既存未稼動ホテルをリノベーション・コンバージョンし、敷地内に南欧風チャペルを建設、リゾートウェディング施設として運用するもの。4月に着工し、8月に竣工、9月に開業する予定。
 開発後の施設運営はグッドラック・コーポレーション(東京都渋谷区、代表取締役:掘田和宣氏)が行ない、安定的なインカムゲインを確保する保有型ファンドとして運用していく方針。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年12月号
コスパと効果、どちらも大切!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆