不動産ニュース / イベント・セミナー

2005/6/24

「個人情報保護法」への対応で差別化を/ワンズONがセミナー

 ワンズ(株)(牛迫敬太社長)の不動産ネットワーク「ワンズON」の第29回セミナーが、23日行なわれ、40名あまりが参加した。

 今回のテーマは「これだけは必要な個人情報保護法への対応」。セミナーの冒頭、挨拶に立った牛迫社長は「仲介業におけるお客さまの選択基準は、物件主体の時代から、営業マンやお店主体へと移ってきている。こうしたなかで、個人情報保護法へきちんと対応していくということは、お客さまに選択されるためのもっとも重要な事の一つとなるはず。今日のセミナーで、不動産実務ではどのレベルで対応していけばよいかを学んでいってほしい」と語った。

 セミナーは、すみしん不動産でリスク管理やコンプライアンスを担当してきた、ワンズ参与の井伊勝男氏が講師となり、営業現場での注意点や契約書や社内規定・規則を実例を交えながらレクチャーした。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

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2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆