不動産ニュース / 団体・グループ

2005/6/29

東日本レインズ、『年間統計集(2005年度版)』を発行

 (財)東日本不動産流通機構(略称:東日本レインズ)はこのほど、これまでの事業で蓄積したデータを長期的・網羅的にまとめた不動産流通市場の調査・分析資料『東日本レインズ年間統計集CD-ROM付』の2005年度版を発行した。

 首都圏の中古マンション、戸建住宅、土地に関する基本指標(成約・新規登録・在庫物件の価格、面積など)を年度・暦年別に掲載。価格帯や面積、築年数、間取り別や立地状況等、物件属性を多角的に集計している。
 また、「2004年度の首都圏不動産流通市場」「築年数から見た首都圏の不動産流通市場」「首都圏の住宅ストックとフロー」の3テーマを取り上げた特集記事のほか、事業用、賃貸、首都圏以外の成約状況も掲載。Windows版Excel書類が入ったCD-ROMが添付されており、活用できる統計集となっている。
 問い合わせ・購入申込は下記の電話番号まで。
 
 ■書  名:『東日本レインズ年間統計集(2005年度版)CD-ROM付』
 ■判型頁数:A4判231頁
 ■定  価:15,000円(税込)〔会員8,000円(税込)〕
 ■問合せ先:(財)東日本不動産流通機構業務部
        電話:03-5296-9350

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第18回 ジバコー 「原点」を語る

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有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。