（株）大京は29日、東京都多摩市において建設している「ライオンズ聖蹟桜ヶ丘」（総住戸数493戸）のマンションパビリオンを7月2日にオープン、7月中旬より第1期登録受付を開始すると発表した。
同マンションは京王線「聖蹟桜ヶ丘」駅から徒歩11分に位置し、東京ドームグラウンド面積の約2倍の約2万5,000平方メートルの広大な敷地に建設される大規模プロジェクト。
ウォーターガーデン、屋上庭園や提供公園など「光・緑・水」をテーマにしたランドスケープや全日警と連携した防犯システム、ネット対応の防犯カメラなどが特徴となっている。
また、土間、坪庭、パティオ、ファミリーライブラリーのある家など54タイプの住戸プランも用意。
第１期販売は総販売戸数40戸、専有面積は80平方メートル台が中心で最多価格帯は3,800万円台。登録受付は7月中旬開始予定。竣工は2007年3月を予定している。
