東急リバブル(株)は31日、2005年5月10日付で公表した2006年3月期の中間業績予想(個別・連結)を修正したと発表。
これにより、中間期・個別で売上高245億5,000万円(前回発表予想、227億5,000万円)、経常利益20億円(同14億円)、当期純利益11億円(同7億4,000万円)。
同・連結で売上高264億円(前回発表予想、246億円)、経常利益20億4,000万円(同14億4,000万円)、当期純利益11億3,000万円(同7億7,000万円)に上方修正。
修正の主な理由として同社では、不動産取引の活発化により、仲介業を始めとした全ての業が順調に拡大したことを挙げている。