不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2005/8/31

東急リバブル、事業好調により2006年3月期中間業績予想を上方修正

 東急リバブル(株)は31日、2005年5月10日付で公表した2006年3月期の中間業績予想(個別・連結)を修正したと発表。

 これにより、中間期・個別で売上高245億5,000万円(前回発表予想、227億5,000万円)、経常利益20億円(同14億円)、当期純利益11億円(同7億4,000万円)。
 同・連結で売上高264億円(前回発表予想、246億円)、経常利益20億4,000万円(同14億4,000万円)、当期純利益11億3,000万円(同7億7,000万円)に上方修正。
 
 修正の主な理由として同社では、不動産取引の活発化により、仲介業を始めとした全ての業が順調に拡大したことを挙げている。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年9月号
アクティブシニアの最新住宅ニーズ!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。