不動産ニュース / 開発・分譲

2005/9/16

綜合地所、4面採光の独立住戸用意した「本八幡」発売

 日本綜合地所(株)は17日、「グランシティユーロパレス本八幡」(千葉県市川市)のモデルルームをオープンした。

 同物件は、JR総武線「本八幡」駅徒歩18分に位置する、9階建て総戸数94戸のマンション。敷地が3方に開けた角地であることから、建物を南東面に沿ったL字型とし、開放感と採光性を引き上げた。敷地内には、自主管理の公園を設置。屋上緑化も施した。

 住戸は、3LDK、専有面積66~71平方メートル。全戸、全開口サッシを用いた「オープンエアリビング」「オープンエアスペース」を設置。全住戸窓には防犯センサー、ディスポーザも装備した。また、一般住棟とエスコートポーチでのみつながる完全独立型のプランを4戸用意。9.6m×7.6mの住戸を、住棟と45度にオフセットし、マンションでは珍しい「4面採光」を実現したもの。戸建を好むユーザーにアピールする。

 なお、最多価格帯は、3300万円台を予定。

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