不動産ニュース / 開発・分譲

2005/10/21

東急ホーム、北米式輸入住宅建売プロジェクト「ミルクリークヴィレッジ」発表

 東急ホーム(株)は21日、北米式輸入住宅による建売プロジェクト「ミルクリークヴィレッジ」(千葉市緑区あすみが丘東団地、全34区画)を11月より販売すると発表した。

 同プロジェクトは、日本・韓国・米国で数多くの住宅を手がけてきた、シアトル在住のロジャー・ウィリアムスに設計を依頼し、アメリカの最新設計思想を取り入れたもの。「美しさとサスティナビリティ」をテーマに、自然と一体感のあるまち並みを構成している。メインストリートの無電柱化や浸透性舗装の採用で雨水の地中還元ができる点などが特徴。

 木造2階建て、2×4工法で延床面積は136.71平方メートル~153.30平方メートル。予定価格は3,200万円台~4,300万円台となっている。
 なお、第一期販売は15棟で、11月より販売予定となっている。

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