不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2005/10/26

センチュリー21・ジャパン「2006年3月期中間決算」、手数料収入増で増収増益

 (株)センチュリー21・ジャパンは26日、「2006年3月期中間決算(非連結)」を発表した。

 当期(2005年4月1日~9月30日)単体業績の売上高は12億8,700万円(前年同期比9.7%増)、営業利益は4億300万円(同18.6%増)、経常利益は4億4,300万円(同19.9%増)、当期純利益は2億9,200万円(同41.5%増)となった。

 当上半期は、57店舗が新規加盟し、14店舗が退店。これにより、中間期末加盟店数は649店となった。
 また、全加盟店における受取手数料は、前年同期比7.8%増の10億6,884万6,000円であった。

 なお通期は、営業収益26億4,800万円、経常利益8億8,600万円、純利益5億1,000万円を予想している。

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