不動産ニュース / 開発・分譲

2005/11/22

プロロジス、国内8件目のアクイジション事業「春日部」を開設

 物流施設専門の不動産開発会社であるプロロジス(日本本社:東京都港区、日本共同代表:山田御酒氏、三木真人氏)は、サカモト物流(株)(奈良県生駒郡)より譲渡された埼玉県春日部市の物流施設を、「プロロジスパーク春日部」として開設した。

 「プロロジスパーク春日部」は、既存の物流施設を購入し、所有運営を行なって顧客に賃貸提供するアクイジション事業としては、同社8施設目となるもの。現在、小泉成器(株)(大阪氏中央区)が「埼玉商品センター」として利用しているもので、今後は同社がサカモト物流より業務を引き継ぎ、小泉成器に長期賃貸する。

 同施設は、2004年竣工、地上4階建て、敷地面積18,270平方メートル、延床面積20,587平方メートル。国道や高速道路のインターチェンジなども近いエリアに所在し、東北エリアと首都圏を結ぶ物流ハブとして競争力の高い立地に位置している。

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