不動産ニュース / IT・情報サービス

2005/11/25

コミュニティネットワーク協会、「高齢者福祉情報ネットワーク事業」開始

 (社)コミュニティネットワーク協会(東京都中央区、会長:袖井孝子お茶の水女子大学名誉教授)はこの度、「高齢者福祉情報ネットワーク事業」の運用を開始したと発表した。

 同事業は、有料老人ホーム等の高齢者住宅や、高齢期の暮らしと住まいに関する情報を紹介するwebサイト「ライブズナビ(LIVESnavi)」と、専門カウンセラーによる高齢者住宅の入居相談、紹介を行なう「高齢者住宅情報センター(東京、大阪、名古屋)」を連携させたもの。
 
 同協会では、高齢期というライフステージの実りある「住まい」「暮らし」の創造と実現をめざし、利用者サービスとシルバービジネスを手掛ける事業者向けサービスの提供を行ない、消費者保護と業界育成を構築していくという。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。