不動産ニュース / IT・情報サービス

2005/11/25

コミュニティネットワーク協会、「高齢者福祉情報ネットワーク事業」開始

 (社)コミュニティネットワーク協会(東京都中央区、会長:袖井孝子お茶の水女子大学名誉教授)はこの度、「高齢者福祉情報ネットワーク事業」の運用を開始したと発表した。

 同事業は、有料老人ホーム等の高齢者住宅や、高齢期の暮らしと住まいに関する情報を紹介するwebサイト「ライブズナビ(LIVESnavi)」と、専門カウンセラーによる高齢者住宅の入居相談、紹介を行なう「高齢者住宅情報センター(東京、大阪、名古屋)」を連携させたもの。
 
 同協会では、高齢期というライフステージの実りある「住まい」「暮らし」の創造と実現をめざし、利用者サービスとシルバービジネスを手掛ける事業者向けサービスの提供を行ない、消費者保護と業界育成を構築していくという。

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お知らせ

2025/6/25

記者の目を公開しました

今の若い世代が集合住宅に求めるものとは?」を公開しました。
住宅に求められるものが多様化する中、若い世代は何を求めているのでしょうか。今回は、若者自身が集合住宅の企画アイディアを提案する「学生プランニングコンペ」(開催:スカイコート(株))を取材しました。