不動産ニュース / 政策・制度

2005/12/14

国交省、構造計算書偽装問題で緊急調査委員会

 国土交通省は、国土交通大臣の私的諮問機関として「構造計算書偽装問題に関する緊急調査委員会」を設置。16日に初会合を開く。

 同問題に関するこれまでの行政対応上の問題を検証し、今後の建築行政における緊急対応のあり方などを調査検討する。
 委員会は、穐山精吾・NPO法人全国マンション管理組合連合会会長、ジャーナリストの蔦伸彦氏、大河内美保・主婦連合会副会長など、学識経験者やマンション居住者代表など10名で構成。住宅局、特定行政庁、民間検査機関、建築士会などからヒアリングし、課題の整理と検討の方向性について審議する。
 委員会は、年度末までに5回から6回程度開催する。

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