不動産ニュース / その他

2005/12/21

構造計算書偽装物件、新たに4物件増え82物件に/国交省

 国土交通省は21日、姉歯建築設計事務所が構造計算を行なった物件210物件のうち、構造計算書の偽装があったと報告を受けた物件について発表した。

 12月20日19時現在、偽装があった物件として新たに東京都渋谷区の分譲共同住宅「ダイナコートエスタディオ桜丘」(総戸数30戸)、豊島区のホテル「プレッソイン池袋」、神奈川県横浜市の共同住宅2件、計4件が追加。構造計算書の偽装があった物件は合計82物件となった。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/12

記者の目を公開しました

「シロアリ被害、発見できるのは今!」を更新しました。
知らずに進行するシロアリ被害…放置すると建物強度が低下。また、気が付かずに売却をしてしまえば契約不適合責任に当たることも…!? 早期発見が望まれますが、普段は床下でうごめいていて自分で見つけるのは難しいものです。しかし春から夏はシロアリが発見しやすくなるチャンスタイムだとか…?専門事業者を取材しました。