不動産ニュース / 開発・分譲

2006/1/6

高耐震アパート「制震フレーム」を開発/東建コーポレーション

 東建コーポレーション(株)は、同社で販売している高耐震アパート「シェルルTP II」において、制震機能を付加する「制震フレーム」を開発したことを明らかにした。

 「シェルルTP II」は、独自開発の「高耐力フレーム」と、鉄骨柱をバランスよく組み合わせることで、建築基準法で求められる1.5倍の構造強度を実現したもの。今回開発した「制震フレーム」を負荷することで、これまで保持していた高い耐震性に加え、地震による揺れが大幅に軽減され、家具等の転倒を防ぐことが可能である、としている。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/25

記者の目を公開しました

今の若い世代が集合住宅に求めるものとは?」を公開しました。
住宅に求められるものが多様化する中、若い世代は何を求めているのでしょうか。今回は、若者自身が集合住宅の企画アイディアを提案する「学生プランニングコンペ」(開催:スカイコート(株))を取材しました。