不動産ニュース

2006/1/17

東京建物「Brilliaタワー大崎」、2月18日モデルルームオープン

 東京建物(株)は、東京区品川区大崎で建設中の定期借地権付分譲マンション「 Brilliaタワー大崎 」のモデルルームを2月18日にオープンする。

 「Brilliaタワー大崎」は、JR山手線、埼京線、りんかい線、湘南新宿ラインが乗り入れる「大崎」駅から徒歩4分に建設される、竣工・引渡しから71年を期間とする定期借地権付分譲マンション。敷地面積3,121.70平方メートル、建築面積984.17平方メートル、鉄筋コンクリート造地上29階・地下1階建、総戸数238戸からなる。

 同物件は、グッドデザイン賞を受賞した鄭秀和率いる(有)インテンショナリーズが設計監修を手がけ、外観、各種共用施設、専有部に至るまで美しさと機能性の両面を追求したデザインとなる。
セキュリティについては、24時間有人管理に加え、ICカードと携帯電話を利用したマンション入居者向けIT総合サービス「T-SMART」を採用。
 また同物件の建設にあたって、建築確認に先立ち、「構造性能評価」を取得している。

 専有面積は44.89平方メートル~105.95平方メートル、1LDK~4LDK。竣工・入居開始は2007月中旬を予定している。

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