不動産ニュース / 開発・分譲

2006/1/18

「THE KOSUGI TOWER」、2月4日にモデルルームグランドオープン

 伊藤忠都市開発(株)、東京建物(株)、(株)ジョイント・コーポレーションの3社は、開発中の超高層タワーマンション「THE KOSUGI TOWER」(川崎市中原区、地上49階建て、総戸数689戸)のモデルルームを2月4日にグランドオープンする。

 同プロジェクトが誕生するのは、東急東横線「武蔵小杉」駅周辺の大規模再開発地域(計画総面積約37ha)内で、2009年度中にはJR横須賀線の新駅開業も予定されているエリア。
地上49階建て、高さ約160mの眺望はもちろん、英国の風形式庭園をモチーフにしたという敷地面積1万平方メートル超の広大なランドスケープが特徴となっている。
 また共用施設については、英国の“マナーハウス”を手本にしたというラウンジやカフェベーカーリー、ライブラリー、最上階のスカイバス、スカイラウンジなどを用意。エントランスとエレベーターホールの二重で来訪者をチェックするオートロックシステムの採用、管理スタッフの24時間常駐などにより、セキュリティ体制も充実したものとなっている。

 住戸プランは、2LDK(約58平方メートル)~4LDK(122平方メートル)まで、380超のタイプを用意。さらに、ライフスタイルに合わせてプランを選べる「パーソナルセレクト」を採用、家族のふれあいをテーマにした「ファミリア・プラン」、収納が充実した「ストレージア・プラン」などによりオンリーワンな住空間を実現する。

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