不動産ニュース / 開発・分譲

2006/1/19

東京建物、過去10年間で多摩市最大のマンション「Brillia多摩センター」モデルルームオープン

 東京建物(株)は19日、「Brillia(ブリリア)多摩センター」(東京都武蔵野多摩市)のモデルルームを、1月28日(土)にオープンする。

 「Brillia多摩センター」は、小田急多摩線「小田急多摩センター」駅、京王相模線「京王多摩センター」駅徒歩10分、多摩都市モノレール線「多摩センター」駅徒歩7分と3線の利用が可能な好立地で、「新宿」駅および「渋谷」駅までも電車で30分圏内にあり交通利便性に優れている。
 また、16,000平方メートル超の敷地に全戸南向き総戸数530戸の大規模分譲マンションで、過去10年間で最大戸数・最高層(階数)となっている。

 「Brilliaコミュニティクラブ」を組織し、庭作りに参加できる「Brilliaガーデンクラブ」、共用施設の1つであるライブラリーラウンジ内の蔵書管理を行なう「Brilliaライブラリークラブ」、英語教室などの各種教室の運営のサポートをする「Brilliaカルチャークラブ」など、住居者のコミュニティづくりを支援する。そのほか、ジャグジー機能付の大型バスルームを備えた「ゲストスイート」など多彩な共用施設を備えている。

 「Brillia多摩センター」は、敷地面積は16,192.43平方メートル。鉄筋コンクリート造、地上18階建。
 28日にモデルハウスをオープンし、2月中旬より第1期登録受付の予定。

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