（株）リプラスは、35歳以下の若手起業家を応援する「六本木若者企業応援 35プロジェクト」を、港区元麻布のシェアオフィス「howffice MOTOAZABU」（ホフィス元麻布）にてスタートさせた。
35歳以下の世代は、独自の価値観・仕事観を確立し、会社での就業経験をもとに自分ならではの起業を模索する時期であるものの、資金的には独立後の余裕がない場合も多いため、通常料金5万4,600円のところ、2006年12月までは月額3万5,000円という特別料金で、専用ブース「コックピット」と、電話回線・インターネットの基本料金をセットにしたプランを手強する、というもの。
応募条件は、申し込み受付日において、利用者が35歳以下であること、起業にあたっての事業計画を提出すること。申し込み締め切りは2006年3月末日となっている。
