不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2006/1/25

新商品投入などで売上高3割増/ユニバーサルホーム第3四半期決算

 (株)ユニバーサルホームは、2006年3月期第3四半期の非連結決算を発表した。

 売上高は25億6,900万円(前期比30.1%増)、営業利益1億円(同▲34.8%)、経常利益1億3,600万円(同▲22.4%)、当期純利益6,300万円(同▲36%)であった。

 住宅業界における戸建て注文住宅市場の厳しさを受け、持ち家着工戸数が前年同期比▲5.4%と低調であったものの、『ニューデザインシリーズ』として「ナチュール・ノエル」と「アイム・クローゼ」を投入したことや、既存店舗4店中2店のモデルハウスを改装と2店の新規出店にしたことなどにより、売上高の大幅増に寄与した、としている。

 通期では売上高37億5,000万円、経常利益2億円、当期純利益1億600万円を見込んでいる。

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