不動産ニュース / 調査・統計データ

2006/1/26

構造計算書偽装物件、新たに1物件/1月26日現在、国土交通省発表

 国土交通省は、姉歯建築設計事務所が構造計算を行なった建築物として千葉県が把握した物件等207物件のうち、1月25日17時現在、新たに1件の偽装が判明する等の報告を受けたことを発表。

 また、(株)総合経営研究所が関与した物件として、特定行政庁に調査を依頼した417物件について、建築物新築時の関与がないと報告を受けた4物件を調査対象から除外したことを明らかにした。
 25日17時現在、偽装物件0件、偽装なし224件、調査中190件となっている。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

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2025/5/12

記者の目を公開しました

「シロアリ被害、発見できるのは今!」を更新しました。
知らずに進行するシロアリ被害…放置すると建物強度が低下。また、気が付かずに売却をしてしまえば契約不適合責任に当たることも…!? 早期発見が望まれますが、普段は床下でうごめいていて自分で見つけるのは難しいものです。しかし春から夏はシロアリが発見しやすくなるチャンスタイムだとか…?専門事業者を取材しました。