不動産ニュース / その他

2006/1/31

日土地、コンバージョンプロジェクトが続々と竣工

 日本土地建物(株)が現在取り組んでいるコンバージョンプロジェクトが、続々と竣工を迎えている。

 1月30日には港区芝浦4丁目に、オフィスから住戸・SOHOにコンバージョンした「creator’s village『Lattice shibaura』」が竣工し、本日中野区江原町に、社員寮から有料老人ホームにコンバージョンした「江古田シルバーホーム」が竣工する。
 また、今春には新宿区市谷で進められている迎賓館からブライダルホールへのコンバージョン物件も竣工を迎える予定。

 同社では、コンバージョン事業の推進により蓄積したノウハウを、自社のポートフォリオマネジメントに活用するとともに、お客さまが保有する不動産に対するバリューアップの提案など、これまで以上に幅広いビジネスを展開していきたいとしている。

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第18回 ジバコー 「原点」を語る

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。