不動産ニュース / その他

2006/2/3

グローバル・アセット、関西“ご当地ファンド”運営開始へ

 グローバル・アセット(株)(東京都千代田区、代表取締役:林 志明氏)は2日、関西圏に特化した私募不動産ファンド「関西ファンド」の運用を3月より開始すると発表した。

 資産規模は約100億円、運用期間は約3年。大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、和歌山県、滋賀県の主要都市における居住系不動産、オフィス、商業施設、ホテルなどを組み込んでいく方針で、3年後には合計資産を500億円~800億円程度にまで拡大、JREIT上場についても検討していくとしている。
 なお、不動産ファンドの運用を行なうアセットマネジメント業務を同社が担当、資金調達を行なうフィナンシャルアドバイザーは新光証券(株)が担当する。

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