不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2006/2/6

流動化事業、分譲事業とほぼ同シェアに/ジョイント・コーポ「2006年3月期第3四半期決算」

 (株)ジョイント・コーポレーションは、「2006年3月期第3四半期業績」を発表した。

 連結売上高は944億900万円(前年同期比93.0%増)、営業利益110億8,700万円(同184.3%増)、経常利益88億7900万円(同241.1%増)、四半期純利益99億2,000万円(同698.2%増)。売上高進捗率は、ほぼ計画通りの70.5%。
 事業別の売上高セグメントをみると、不動産分譲事業の434億4,100万円・シェア46.0%に対し、不動産流動化事業が400億8,400万円・シェア42.5%となっており、分譲事業が期末数字を伸ばすものの、流動化事業の伸長が目立つ。

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