不動産ニュース / 不動産金融・証券化

2006/2/6

サンシティ、東北地方の物件を中心とする「みちのくファンド」組成

 (株)サンシティは6日、不動産流動化事業の一環として、新たに不動産ファンド「(仮称)サンシティみちのくファンド」を組成すると発表した。

 同社では、2004年度より不動産流動化事業をスタートしており、同事業の基盤強化、不動産開発事業全般のさらなる拡大、および効率化を図るべく、ファンド組成を決定した。
 東北地方を中心に東日本全域で分譲マンション事業、不動産流動化事業を手がけてきた実績を生かし、東北地方を中心とする自社開発物件のみならず、高収益物件を組み入れたファンドとする計画。資産規模は当初30億円程度とし、1年以内に100億円規模、2年以内をめどに300億円規模の運用をめざすとしている。

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