不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2006/2/8

大和システム、「2006年3月期第3四半期決算」 は増収減益

 大和システム(株)(大阪市西区、代表取締役:上島貫志氏)は6日、「2006年3月期第3四半期業績」を発表した。

 連結売上高は280億400万円(前年同期比15.4%増)、営業利益7億4,000万円(同▲41.1%)、経常利益7億2,200万円(同▲41.2%)、四半期純利益4億3,900万円(同▲33.7%)。

 当期は、建築事業において、05年10月には、同年9月に竣工した大型商業施設2棟の転貸事業が開始したほか、不動産事業では、同期までにマンション5棟を竣工。しかし、マンション分譲に係る販売用土地・建物の増加などにより、営業利益は24億7,000万円減少した。

 なお、通期の業績は売上高450億円、経常利益24億円、純利益13億2,000万円を見込んでいる。

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