不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2006/2/10

日本社宅サービス、2006年中間期業績を売上高・経常利益共に上方修正

 日本社宅サービス(株)は、2006年6月期中間期業績予想について、修正した。

 売上高を7億5,800万円(2005年9月発表時7億2,700万円)に、経常利益を1億1,400万円(同7,600万円)に、それぞれ情報修正した。

 当中間期の売上高では、受託済み大口法人顧客が、予想よりも早期に稼働したため、受託量収入の増加が前倒しとなり、前回予想を上回る見通しとなったもの。利益については、受託収入の増加による増益と、当初の原価における主要部分をしめる人件費が当初計画より低減できたことにより、前期予想を上回った。

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