不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2006/2/13

日本社宅サービス、「2006年6月期中間決算」

 日本社宅サービス(株)(東京都新宿区、代表取締役社長:笹 晃弘氏)は13日、「2006年6月期中間決算短信(非連結)」を発表した。

 当期(2005年7月1日~12月31日)業績の売上高は7億5,800万円(前年同期比1.0%増)、営業利益は1億3,800万円(同▲0.3%)、経常利益は1億1,400万円(同▲17.3%)、純利益は5,900万円(同▲29.4%)。

 当期は、主力である受託活動が順調に推移したことにより、増収となったが、05年9月2日のマザーズ市場はの株式狡獪に伴う上場費用および、公開に伴い新たに導入したコーポレートブランド等導入のブランディング費用などの販管費が一時的に発生したため、減益となったとしている。

 なお通期は、売上高16億2,200万円、経常利益2億1,400万円、純利益1億2,600万円を見込むとしている。

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