不動産ニュース / その他

2006/2/16

リサ・パートナーズ、足利小山信用金庫と業務協力協定締結

 (株)リサ・パートナーズ、および同社子会社のやしお債権回収(株)は、足利小山信用金庫(栃木県足利市、篠田洋行理事長)と、事業再生に関する業務協力協定を締結した。

 足利小山信用金庫は、1925年に設立された、栃木県最大の信用金庫。今回の業務協力により、同社がファンドの活用を始めとした事業再生ノウハウやネットワーク等を提供することで、過剰負債の処理、不採算事業のリストラ、M&A等再生シナリオを策定・遂行し、大正企業の再生と地域経済の活性化を実現していく、としている。

 足利銀行との業務提携合意につづく今回の業務協力協定締結により、同社の栃木県におけるネットワークは、さらに充実したものにできる、としている。

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2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆