不動産ニュース / 不動産金融・証券化

2006/2/16

アパマンショップ、2本目の住居系ファンド組成

 (株)アパマンショップネットワークは2月下旬、住居系不動産を投資対象としたファンド「ASDレジデンシャルツー(仮称)」を組成。運用を開始する。昨年11月、組成・運用を開始した「ASDレジデンシャルワン」に続く住居系ファンド。

 今回も、全国のネットワークからの情報をもとに物件を選定。同社プロパティマネジメント事業で物件を一括管理していく。組成規模は未定。「レジデンシャルワン」では100億円規模の運用を行なっているほか、今後は同コンセプトのファンドをシリーズ化し、総額300~500億円規模を運用していく方針。

 現在、同社のアセットマネジメント事業は、売上げ全体の58%を占めるまで成長しており、AM事業をさらに拡大することでグループ全体の収益拡大につなげる。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年9月号
アクティブシニアの最新住宅ニーズ!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。