不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2006/2/24

綜合地所、横浜支店を開設

 日本綜合地所(株)は4月1日、横浜支店(横浜市西区鶴屋町3-33-3)を開設する。
 同社は現在、神奈川県での用地仕入れ比率が7割を超えるなど、今後神奈川エリアでの供給が主力になる。そこで、神奈川エリアでの事業展開をより一層強化するため、21名のスタッフで初めての支店を立ち上げた。支店長は、横浜支店準備室長の山口征郎取締役がそのまま就任する。
 なお、横浜支店開設とともに、本社開発営業部を営業第5部とし、営業本部を4部体制とする。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。