不動産ニュース / 開発・分譲

2006/3/1

大和G、団塊世代&アクティブシニア向けリゾート会員組織を発足

 ダイワハウス工業(株)はこのたび、同社観光事業の運営委託会社である大和リゾート(株)が、55歳以上の夫婦を対象とした会員組織「エイジング.リゾート・ツーリズム(略称:ART)」を発足、3月1日より会員募集を開始と発表した。

 ダイワハウス工業の観光事業部門は、わが国における余暇の増加を見込んで、1978年に初のリゾートホテルをオープンして以来、滞在型リゾートを指向しつつ成長を続けてきた。現在、ホテルを31カ所、ゴルフ場を10カ所展開している。

 同社は、今後団塊世代が定年期を迎えること、多くのアクティブシニア層のリゾート需要に増加が見込めることから、大和リゾートにおいて、全国28カ所のダイワロイヤルホテルズを対象とし、年間2名で50泊がリーズナブルな価格で利用できるという会員組織ARTを企画した。
 ARTの詳細についてはホームページ(http://art.daiwaresort.co.jp/art_info.html)を参照のこと。

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