不動産ニュース / 開発・分譲

2006/3/8

東京駅八重洲口開発、名称は「東京ステーションシティ」に

東京駅八重洲口開発の完成予想図。左側が南棟、右側が北棟
東京駅八重洲口開発の完成予想図。左側が南棟、右側が北棟

 新日本石油(株)は、東日本旅客鉄道(株)、三井不動産(株)、鹿島八重洲開発(株)、(株)国際観光会館と共同で進めている東京駅八重洲口開発のビル(南棟・北棟)の中央部大屋根、および街区の名称が決定したと発表。

 このプロジェクトは、八重洲駅前広場を挟んで超高層ツインタワー2棟を建設、中央部にツインタワーを結ぶ歩行者デッキと大屋根を設けるというもの。

 ビル名称は、南棟が「GranTokyo South Tower(グラントウキョウ・サウスタワー)」、北棟が「GranTokyo North Tower(グラントウキョウ・ノースタワー)」。中央部大屋根名称が「GranRoof(グランルーフ)」とされ、街区全体は「Tokyo Station City(東京ステーション シティ)」と名づけられた。

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