不動産ニュース / 開発・分譲

2006/3/8

東京駅八重洲口開発、名称は「東京ステーションシティ」に

東京駅八重洲口開発の完成予想図。左側が南棟、右側が北棟
東京駅八重洲口開発の完成予想図。左側が南棟、右側が北棟

 新日本石油(株)は、東日本旅客鉄道(株)、三井不動産(株)、鹿島八重洲開発(株)、(株)国際観光会館と共同で進めている東京駅八重洲口開発のビル(南棟・北棟)の中央部大屋根、および街区の名称が決定したと発表。

 このプロジェクトは、八重洲駅前広場を挟んで超高層ツインタワー2棟を建設、中央部にツインタワーを結ぶ歩行者デッキと大屋根を設けるというもの。

 ビル名称は、南棟が「GranTokyo South Tower(グラントウキョウ・サウスタワー)」、北棟が「GranTokyo North Tower(グラントウキョウ・ノースタワー)」。中央部大屋根名称が「GranRoof(グランルーフ)」とされ、街区全体は「Tokyo Station City(東京ステーション シティ)」と名づけられた。

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2025/5/12

記者の目を公開しました

「シロアリ被害、発見できるのは今!」を更新しました。
知らずに進行するシロアリ被害…放置すると建物強度が低下。また、気が付かずに売却をしてしまえば契約不適合責任に当たることも…!? 早期発見が望まれますが、普段は床下でうごめいていて自分で見つけるのは難しいものです。しかし春から夏はシロアリが発見しやすくなるチャンスタイムだとか…?専門事業者を取材しました。