不動産ニュース / 調査・統計データ

2006/3/9

東京23区のビル空室率、3.4%に低下/IDSS調査

 (株)生駒データサービスシステム(IDSS)は、三大都市圏のオフィスマーケット動向(06年2月期)を発表した。
 東京23区のビル空室率は3.4%で、前月比0.5ポイントのダウン。昨年3月からの1年間で、空室率は2ポイントも減小している。主要5区では3.0%まで低下しており、Aクラスビルでは1.1%と、この1年間で1.8ポイント低下。Sクラスビルではわずか0.1%と、空室率は極めて低い水準で推移している。
 一方、23区のビル賃料は平均1万2,680円/坪で、前月比40円/坪ダウン。主要5区では、1万3,090円で、同50円ダウンした。
 

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