不動産ニュース / 開発・分譲

2006/3/16

アパホテル&マンション東北エリア第一弾プロジェクト、建設地より温泉湧出

 アパグループは、同グループが計画を進めている「アパホテル&マンション仙台駅五橋プロジェクト(仮称)」(仙台市若林区)敷地内の地下800mから毎分60リットル、泉温42.4度の天然温泉湧出を確認し「アパ仙台温泉」と命名したことを発表。

 湧出した天然温泉は、現在計画中の「アパホテル&マンション仙台駅五橋プロジェクト(仮称)」に引き込むことを検討しており、仙台で初めての天然温泉付ホテル&マンションとして販売する予定。
 また、分析機関の(株)エオネックス分析センターによると、この天然温泉は、泉質はナトリウム一塩化物温泉(高張性・中性・高温泉)で、ほぼ無色透明、無臭であり、浴用の効能としては、神経痛・筋肉痛・関節痛・慢性消化器病・慢性皮膚炎などに効果があるという。
 同グループは、すでに東北エリアではアパホテル「山形駅前大通」(全56室)を展開しているが、今回の大規模総合都市開発事業を通じ、同エリアの事業展開の足がかりとしたいとしている。

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