不動産ニュース / 開発・分譲

2006/3/17

綜合地所、「リゾート&パラダイス」テーマにした大規模物件「戸塚」発売

 日本綜合地所(株)は、総戸数337戸の大規模マンション「レイディアントシティ戸塚」を発売する。

同物件は、横浜市戸塚区上矢部町(JR東海道線戸塚駅バス10分徒歩3分)に立地する、敷地面積1万9,000平方メートル、総戸数337戸の大規模開発。

 “リゾート&パラダイス”をコンセプトに掲げ、既存樹木を残した“ブレシアの森”、 “アクアスカイプール(屋上プール)”や“ペットケアルーム”など多彩な共用施設を完備するほか、フロントでは充実したコンシェルジュサービスも提供する。また、隣接する大型健康文化施設「ウィンズラジャ 戸塚」と提携。ゴルフ練習場やフィットネス、天然温泉スパ施設の利用など、リゾートライフも提供する。

 住戸は、専有面積65~103平方メートルの3LDK~4LDK。同社が採用を拡大している奥行き約4mの「オープンエアリビングバルコニー」付プランをはじめとした生活提案型のプランを数多く用意した。

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有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。