不動産ニュース / 開発・分譲

2006/4/13

三井不、ららぽーとにファッション専門店ゾーン「CANDY DRIVE」オープンへ

 三井不動産(株)と(株)ららぽーとは13日、大型ショッピングセンター「TOKYO-BAY ららぽーと」(千葉県船橋市)において、「ららぽーと1」を部分リニューアルし、アパレル、雑貨、飲食店等からなる専門店ゾーン「CANDY DRIVE」を5月26日にオープンすると発表した。

 「TOKYO-BAY ららぽーと」は、延床面積が約25万5,000平方メートル、テナント数は約540店舗。1981年の開業以来、増床・リニューアルを継続的に実施してきている。

 今回オープンした「CANDY DRIVE」は、面積約3,800平方メートル。アパレルやインナー、ファッション雑貨、アクセサリー、ネイルサロンなど、新たに26店舗がオープンする。バラエティ豊かな店舗構成で、20歳代女性を中心に、10歳代後半からヤングミセスまでをターゲットとしている。

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2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆