不動産ニュース / イベント・セミナー

2006/5/17

住宅金融公庫、フラット35セミナーを開催─5月20日、24日

 住宅金融公庫は、「ふらっとお立ち寄りセミナー35~もうすぐはじまるお得な制度」と題したセミナーを開催する。

 「フラット35」の「優良住宅取得支援制度」の受付が6月からスタートすることを受けてのもの。セミナーでは、公庫職員が同制度を含めたフラット35のメリットなどについて解説する。

 セミナー開催概要は、以下のとおり

 2006年5月20日(土)13時~14時30分
「資金計画の5つのポイント」「フラット35の4つのメリット」(講師:総合住宅相談担当専任役・萩原秀俊氏)、「フラット35の技術基準」「物件検査の手続きについて(優良住宅を含む)」(講師:1級建築士・奥西幸夫氏)

 2006年5月24日(水)19時~20時30分
「フラット35の4つのメリット」「フラット35の基準、手続き」「優良住宅取得支援制度の基準・手続き」(講師:奥西幸夫氏)

 両日とも、会場は住宅金融公庫本店1階 すまい・るギャラリー
(東京都文京区後楽1-4-10)。参加費は無料。定員:各35組(申し込み先着順)

 申し込みは、住宅金融公庫住宅相談センター住情報企画課、TEL:03-5800-8253まで。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。