不動産ニュース

2006/5/18

DAオフィス、今期運用状況予想を上方修正。分配金についても大幅増

 DAオフィス投資法人は、2006年11月期(2006年6月1日~2006年11月30日)の運用状況予想を上方修正した。

 「ダヴィンチ御苑前313」に係る不動産信託受益件の譲渡を決定、6月20日を譲渡予定日として信託受益権売買契約を締結したこと、3月24日付2物件・5月1日付4物件の不動産信託受益権取得があり、新たに収益に寄与してくること、稼働率・賃料が上昇していること、の理由から、修正に至ったもの。

 修正された予想については、営業収益43億2,700万円(前回予想時比42.44%増)、経常利益14億200万円(同23.37%増)、当期利益14億100万円(同23.39%増)。1口当たり分配金の予想についても、上場時に開示した当初第2期予想分配金の1万614円と比べ32.0%増の1万4,012円に修正した。

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