（財）ベタ－リビングは22日、家庭で使われるエネルギーの大半を占める給湯・暖房エネルギーの消費削減を目的に、BL-bsガス給湯機・暖房給湯機、BL-bsガスコージェネレーションシステムの普及キャンペーンを実施、併せて、（財）国際緑化推進センターが運営する熱帯林造成基金事業の森林造成事業に資金を提供することでベトナムで植樹を進める「ブルー＆グリーンプロジェクト」を、2006年6月より始動すると発表した。
スローガンは「ガスを上手につかって地球に緑をふやす」。
同プロジェクトに参加するのは、（株）INAX、大阪ガス（株）など合計24企業。BL-bsガス給湯・暖房機「エコジョーズ」やBL-bs家庭用ガスコージェネレーションシステム「エコウィル」を30万台普及させることにより、年間7万6,000トンの二酸化炭素を削減、加えて植樹30万本を行なうことで、年間5,000トンの二酸化炭素吸収をめざす。
