(株) 生駒データサービスシステム（IDSS）は、東京、大阪、名古屋の3都市で「IDSS不動産セミナー2006」を開催する。
東京会場では、「Torto Wheaton Research（シービー・リチャード エリスグループにおける米国のシンクタンク部門）のSenior Vice President,Director of Research and Research Systems、Craig Thomas氏を講師に迎えた「キャップレートの転機 ～米国における投資リターンの今後と日本不動産マーケットへの示唆」と、「賃貸オフィスビルマーケットの現状と展望」（講師：前澤威夫IDSS東京本社専務取締役主席研究員）、「不動産マーケットにおける地域的特徴 ～地域拡大が進む不動産投資市場の中で」（同・永松真吾IDSS東京本社主任研究員）と題した講演を実施。
開催は7月26日（水）13:30～16:55、会場はヤクルトホール（港区東新橋）。参加費は、参考図書『不動産白書2006』代を含め、3万円（税込）。
大阪会場では、「関西オフィスビル市場動向の現状と展望」（講師：深澤俊男IDSS 大阪支店支店長）と、「テナントニーズに応えるリノベーション ～オフィスビルバリューアップの先進事例紹介」と題して、SRS-COプロジェクトチーム（建築・設備・内外装の各分野を専門とする複数企業によるプロジェクトチーム）による、リレー式プレゼンテーションを予定している。
7月28日（金）13:30～16:40。会場は、アクセスホール（大阪市中央区道修町）。参加費は8,000円（税込）。
名古屋会場では、「不動産市場の動向と市場の条件整備」（講師：四日市正俊国土交通省土地・水資源局土地情報課土地情報企画官）、「名古屋のオフィスビルマーケット」（同・村田良喜IDSS名古屋支店研究員）の2講演。
8月3日（木）13:30～16:20。会場は、電気文化会館イベントホール（中区栄）。参加費は8,000円（税込）。
セミナーに関する問い合わせは、03（5470）8941まで。
