不動産ニュース / その他

2006/6/30

日本初のロボットミュージアムを名古屋にオープン/IDUとジャイロウォーク

 (株)アイディーユー(大阪市北区、代表取締役社長兼CEO:池添吉則氏)と(株)ジャイロウォーク(大阪市西区、社長:石古暢良氏)は29日、名古屋市中区に日本初となるロボットミュージアム「ロボットミュージアムin名古屋」を2006年10月上旬にオープンすると発表した。

 同ミュージアムは、(株)松坂屋所有の建物であるJETRO(日本貿易振興機構)輸入車ショウルームを改装しオープンするもの。入場は有料となる予定で、全館で年間40万人の動員を見込んでいる。

 建物は2階建てで延床面積は788.41坪(2601.74平方メートル)。
 館内はロボットのミュージアム「ROBOTHINK(ロボシンク)」、ロボットの百貨店「ロボット未来デパートメント」、近未来型・室内空間の演出を提案するインポイートインテリアショップ、自然とロボットの共存空間を再現したカフェレストランの4つのエリアで構成される予定。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆