不動産ニュース / その他

2006/7/24

九州全域での不動産ファンド組成に関し業務提携/ディックスクロキ

 (株)ディックスクロキは20日、(株)玄海キャピタルマネジメント(福岡市博多区、代表取締役社長:松尾正俊氏)との間で、九州全域での不動産ファンド組成に関する協定を締結した。

 (株)玄海キャピタルマネジメントは、九州地区を中心としたプライベートエクイティファンドの組成・運用を行なっており、すでに資産総額約200億円規模の「玄海キャピタルファンド1」の運用を開始している。ディックスクロキは、今後、同ファンドに対する物件供給を行なっていく。

 同社は、今回の提携によるメリットとして、開発物件の販売先拡大、良質な用地情報の収集、九州主要都市での開発案件の増加と良質化、資金やSPCなどを活用したファイナンススキームの提供による中大型案件の共同開発、などをあげている。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆