不動産ニュース / 開発・分譲

2006/7/27

「(仮称)イオン大和郡山ショッピングセンター」に阪神百貨店が入居/イオンモール

 イオンモール(株)は26日、同社が奈良県大和郡山市で開発を進めている「(仮称)イオン大和郡山ショッピングセンター」への、(株)阪神百貨店の出店に向けた具体的協議を行なっていくと発表した。

 開発中の「(仮称)イオン大和郡山ショッピングセンター」(奈良県大和郡山市)は、JR大和路線「郡山」駅から約1kmに位置する敷地面積22万4,000平方メートル、商業施設面積8万2,000平方メートルの大型ショッピングセンター。
 総合スーパーや約170店の専門店のほか、シネマコンプレックス、レストラン街などで構成される予定で、商業施設面積約1万平方メートル分は阪神百貨店が入居する。

 同社は2核1モール型のショッピングセンター開発を進めており、1核に総合ス-パ-、もう1核に百貨店を導入するショッピングセンターは今回で3例目となる。

 なお、同ショッピングセンターの開店は2007年中の予定。

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