不動産ニュース / その他

2006/8/3

建築・設備維持保全推進協会、優良補修・改修工法等の評価開始へ

 (社)建築・設備維持保全推進協会(東京都千代田区、会長:髙木丈太郎氏、以下:BELCA)は、優良な補修工法や改修工法等の技術や機器等に対する評価事業を平成18年度下期から開始すると発表した。

 評価対象は、補修・改修に関連する材料や工法および設備機器等。評価項目は、①経済性、②保全性、③施工性、④環境性。評価費用は1件1項目の評価の場合は50万円。評価項目を1項目追加するごとに30万円増。有効期間は5年。評価結果はBELCA機関紙およびBELCAホームページに掲載し紹介していく。

 なお、BELCAでは、評価事業に相応しい建築ストックの持続性をイメージしたロゴマークを募集。採用したロゴマークは、評価書、周知の資料等に使用する予定。
 応募方法などの詳細は、BELCAホームページまで。

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