不動産ニュース / 開発・分譲

2006/8/9

平河町に計画の再開発事業特定業務代行候補者に大成建設

 平河町二丁目東部南地区市街地再開発準備組合(東京都千代田区、理事長:荒井京一氏)が推進している「平河町二丁目東部南地区第一種市街地再開発事業」の特定業務代行候補者の第一候補者を大成建設(株)に決定したと発表した。

 同事業は地上24階地下3階、延べ床面積5万1,500平方メートルの事務所、住宅、店舗等からなる複合施設を計画。
 特定業務代行候補者の選定は同準備組合から委託された(社)全国市街地再開発協会が行なった。また、森ビル(株)が参加組合員となる予定。

 なお、同事業は、2006年度中の再開発組合設立および権利変換計画の認可、工事着手を目標に推進していく方針。

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