（株）日刊工業新聞社は10月11日～13日の3日間、東京都江東区の東京ビックサイト（東1・2ホール）で環境をテーマにした「2006洗浄総合展」「2006土壌地下水環境展」を開催する。
「2006洗浄総合展」（（社）日本洗浄技能開発協会、日本産業洗浄協議会 共催）は、産業洗浄に関する国内最大規模の専門展示会。160社が参加し、洗浄機器・システム、溶剤、回収機器・装置、周辺機器などが一堂に会す。
「2006土壌地下水環境展」（（社）土壌環境センター 共催）は、104社が参加し、土壌・地下水浄化に関する技術、ビジネスを紹介する。
2展示会合計で264社、545小間での開催は、過去最大規模。同社は、3日間で7万人の来場を見込んでいる。
入場料は会期3日間通しで、1,000円／1人。学生・団体は、500円／1人。
詳細は同社のホームページ（http://www.nikkan.co.jp/）を参照。
