不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2006/11/17

戸建・マンション販売件数ともに減少で減収減益/東栄住宅第3四半期決算発表

 (株)東栄住宅は17日、2007年1月期第3四半期決算を発表した。

 当期(2006年2月1日~10月31日)の連結売上高は930億2,000万円(前年同期比▲5.2%)、営業利益43億5,200万円(同 ▲1.1%)、経常利益38億4,700万円(同▲2.4%)、純利益19億9,800万円(同▲12.5%)。

 不動産分譲事業のうち、戸建住宅の販売件数が2,383件(同▲299件)、マンションが2件(同▲51件)と大幅に減少。また、販売用不動産評価損および支払い和解金などの3億4,9000万円の特別損失も要因となり、減収減益となった。

 なお、通期は連結売上高1,278億8,000万円、経常利益58億7,000万円、純利益31億9,000万円を見込んでいる。 

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