不動産ニュース / 開発・分譲

2006/11/22

北陸初の外断熱マンションを着工/信和住宅販売・康和地所

 信和住宅販売(株)(神戸市中央区、代表取締役社長:青山一氏)と康和地所(株)(東京都千代田区、代表取締役社長:夏目康広氏)は22日、北陸初の外断熱マンションとなる「ファスタージュ泉が丘サーモスロイヤルロード」を10月に着工したと発表した。

 同物件は、石川県金沢市泉が丘に立地する、地上5階建て・総戸数44戸のマンション。現地近くの「旧鶴来街道」の由来と前田藩の繁栄にあやかり、100年マンションとして歴史に残ることをめざしている。オール電化システムを導入、100年コンクリート・二重床二重天井、さや管ヘッダー工法採用により、リフォーム・メンテナンスにも配慮した。外断熱により作り出される快適空間に加え、金沢では初となるNTT西日本の光ファイバーを各住戸にまで引き込んでいる。

 住戸は、1LDK+F~4LDK、専有面積60~120平方メートル台。第1期分譲戸数は20戸。販売時期・価格は未定。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆