不動産ニュース / 開発・分譲

2006/12/5

ゼクス子会社、保有賃貸ビル3棟を建替え1棟の大型オフィスビルに

 (株)ゼクスは5日、連結子会社の(株)中央コーポレーション(名古屋市中区、取締役社長:植野晃年氏)が、名古屋市中区錦一丁目に保有する賃貸ビル3物件の建替計画を決議したと発表した。

 対象となるのは、「三栄ビル」「中央伏見ビル」「丸満ビル」で、いずれも築年数40年を超え老朽化が進んでいることから、IT化への対応や耐震性の改善などの課題に直面していた。隣接する3棟を、最新設備を備えた1棟の大型オフィスビルに建替えることで、こうした課題に対応していく。

 建替え後のビルは、鉄骨造地上20階建て、延床面積2万3,930平方メートル。名古屋市・伏見地区において最大級のテナントビルとなる見込み。

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